gafantのブログ

気づいたらアラフィフ‼️

「Mr.ノーバディ」をみました。

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こんにちは。

 

今日は久しぶりに映画館で映画をみました。
作品は「Mr.ノーバディ」です。(原題は「NOBODY」)

 

やっぱり映画館はいいですね。
コロナ禍の今は空いていて、席の間隔も空いているので
快適にみれます。

私は予告編を見た時から公開を心待ちにしていました。
「地味で冴えないおっさんが実は元政府の工作員で、ブチ切れて悪い奴らを
殺しまくる!」というべたな内容です。
(物語の中では政府機関の会計士でした。
会計士で逮捕権限が無いから、全員始末するそうです。)

まさに大好物です!

 

主演の「ボブ・オデンカーク」は本当に的役で、
冴えない男や、ずる賢い男がよく似合います。

 

こんな映画誰も見ないだろうと思っていたら、
平日の昼間なのに結構お客さんがいて驚きました。

 

この映画はR12指定でそれなりにグロいシーンも多いですが、
何も考えずに見てスカッと出来る映画だと思います。

 

ボブ・オデンカーク」の話にもどりますが、
この人はもともとアメリカのコメディアンで、「サタデーナイトライブ」
にもレギュラー出演していました。

「サタデーナイトライブ」がどんなコメディ番組かしりませんが(しらんのかい⁉︎)
アメリカのコメディアンの登竜門的番組らしいです。
おそらくいかにもアメリカンなコメディ番組だと思います。

 

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上記はスティーブ・カレルです。この役者さんも大好きです。
(字幕がないのでちんぷんかんぷんですが。)

過去のレギュラー陣には
ビル・マーレイやエディー・マーフィー、
ロバートダウニージュニアといった日本でも人気の著名人がいます。

 

再度「ボブ・オデンカーク」にもどります。
私がこの役者さんを知ったのは、2008年〜2013年に放送された
アメリカのテレビドラマ「ブレイキング・バッド」シリーズでした。

 

「ソウル・グッドマン」という名の弁護士役で、
主要メンバーの一人だったのですが、私的にそれほど印象に残らなかったので、
のちにスピンオフ番組「ベターコール・ソウル」が制作されたのは驚きでした。

 

しかし「ベターコール・ソウル」は「ソウル・グッドマン」が悪徳弁護士
になってく過程が丁寧に描かれていて、
「ブレイキング・バット」との整合性もうまくとれていてものすごく楽しめ、
すっかりファンになりました。

その流れでの、「Mr.ノーバディ」ですので
かなり楽しみました!

アクションシーンで挿入されている曲は
70s,80sの曲が多く40代以上の世代には響き、若い世代には新鮮に
感じると思います。



父親役でクリストファーロイド(バックトゥザフューチャーのドク)もでてました。
82歳でマシンガンをぶちかましてました笑

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イオンシネマで1000円でしたので
もう一度みようか迷ってます。