gafantのブログ

気づいたらアラフィフ‼️

「ぺーパーハウス」の話parte1

f:id:gafant:20210921202307j:plain

 

ここんとこネットフリックスの「ペーパーハウス」にはまっておりました。

 

このドラマはもともとスペインでparte2まで放送されており、

のちにnetflixが買い取ったらしいです。

 

スペインで放送されていた頃は視聴率はあまり良くなく、

役者陣もみな世界的には無名に近い感じだったようです。

 

netflixで改めて制作され、徐々に話題を呼び

今は世界中にファンをもつ作品になりました。

 

のちのドキュメンタリー番組で当時無名だった役者のインスタが

数時間に1万単位でフォロワー数が増えていったエピソードを

驚きを交えて語っていました。

 

 

残念ながら私の周りでは見ている人はいないので、

寂しくブログのネタにすることにしました。

 

 

この作品は本当に面白いのですよ。

 

海外ドラマなのでツッコミどころ満載なのですが、

娯楽作品はたとえ「ご都合主義」でも

代理満足が得られればいいわけです。

 

ルパンを見て色々と突っ込む人はいないわけです。

 

 

話はそれましたが、このドラマの原題は

La casa de papel」「ら・かさで・ぱる」です。笑

スペイン語です。

 

グーグル先生によると「マネーハイスト」だそうです。

f:id:gafant:20210921203957j:plain

 


英題だと「Money heist」になっております。

ハイストとは「強奪」などの意味です。

以下例文

Heist Film 強盗映画

Heist man 強盗犯

Jewel heist 宝石強盗

jeister 名 大酒飲み 飲んだくれ (米俗)

 

 

邦題が何故ペーパーハウスなのかわかりませんが、

(「お金強奪」だとひねりがなかったのかもしれません。)

強盗する際に造幣局の模型にペーパーハウスがつかわれております。

 

おおまかなあらすじは

ある過去をもつ「教授」と呼ばれる人物が

ある計画を実行するために、仲間を集めます。

集められた連中はみな脛に傷をもつものばかり。

警察に追われているものや、刑務所を出たり入ったりしているもの達です。

彼らは個人的なつながりを避けるために、お互いを都市名で呼び合っています。

個人的な繋がりを避けると言っても、最終的には家族以上の絆で結ばれる関係になるのですが・・・

 

parte2に続きます。