「ぺーパーハウス」の話parte1
ここんとこネットフリックスの「ペーパーハウス」にはまっておりました。
このドラマはもともとスペインでparte2まで放送されており、
のちにnetflixが買い取ったらしいです。
スペインで放送されていた頃は視聴率はあまり良くなく、
役者陣もみな世界的には無名に近い感じだったようです。
netflixで改めて制作され、徐々に話題を呼び
今は世界中にファンをもつ作品になりました。
のちのドキュメンタリー番組で当時無名だった役者のインスタが
数時間に1万単位でフォロワー数が増えていったエピソードを
驚きを交えて語っていました。
残念ながら私の周りでは見ている人はいないので、
寂しくブログのネタにすることにしました。
この作品は本当に面白いのですよ。
海外ドラマなのでツッコミどころ満載なのですが、
娯楽作品はたとえ「ご都合主義」でも
代理満足が得られればいいわけです。
ルパンを見て色々と突っ込む人はいないわけです。
話はそれましたが、このドラマの原題は
「La casa de papel」「ら・かさで・ぱる」です。笑
スペイン語です。
グーグル先生によると「マネーハイスト」だそうです。
英題だと「Money heist」になっております。
ハイストとは「強奪」などの意味です。
以下例文
Heist Film 強盗映画
Heist man 強盗犯
Jewel heist 宝石強盗
jeister 名 大酒飲み 飲んだくれ (米俗)
邦題が何故ペーパーハウスなのかわかりませんが、
(「お金強奪」だとひねりがなかったのかもしれません。)
強盗する際に造幣局の模型にペーパーハウスがつかわれております。
おおまかなあらすじは
ある過去をもつ「教授」と呼ばれる人物が
ある計画を実行するために、仲間を集めます。
集められた連中はみな脛に傷をもつものばかり。
警察に追われているものや、刑務所を出たり入ったりしているもの達です。
彼らは個人的なつながりを避けるために、お互いを都市名で呼び合っています。
個人的な繋がりを避けると言っても、最終的には家族以上の絆で結ばれる関係になるのですが・・・
parte2に続きます。